糖尿病や高血圧、痛風などの生活習慣病を改善したい!と思っている中高年の
1人である私の夫へ、最近プレゼントしたサプリメントがあります。
「白井田七(しらいでんしち)」、白井博隆氏が手掛けた田七人参のサプリ。
古来から珍重されてきた漢方薬でもある田七人参を飲んで健康になってもらいたい。
夫は50代前半。酒豪がたたって数年前から生活習慣病を抱えています。
高血圧の薬を毎日飲んでいるのに加え、昨年の血液検査では痛風と糖尿病を
発症しかかっていると言われ、これはなんとかしなきゃ!と思っているところ。
糖尿病を見極めるヘモグロビンa1cとかいう数値を気にしています。
高麗人参の7倍ものサポニンを含む薬用人参
高麗人参ならご存知の方も多いと思いますが、田七人参(でんしちにんじん)って
あまり馴染みがありませんよね。
田七人参は韓国の高麗人参と同じ「ウコギ科」の植物で、成長するのに3〜7年もかかり
中国雲南省の海抜1000〜2000mの山地にしか育たない希少な植物。
古来中国では王侯貴族が生薬として珍重していたんだそうです。
免疫の増加、疲労回復、血流の改善などの働きがあります。
とりわけ高麗人参の7倍!のサポニンを含んでいてい、高血糖を抑制
する働きがあるという特徴があります。
食後の血糖値だけでなく、空腹時の血糖値にも効果が確認されているので
夫だけではなく、父親にもすすめたいサプリメントになりそう。
白井田七のこだわり
他には絶対に真似ができないと言われる、白井田七のこだわりがあります。
○ 有機JAS認証
完全無農薬・有機栽培を行っている
○ 国際有機認証(IFOAM)
12年かけて有機農法の改善を続けた結果、世界で初めて田七人参栽培で認証を取得。
○ 98%が田七人参 つなぎの2%にも配慮
限りなく天然にこだわり、錠剤を形作る際には有機玄米を使用
○ 栽培から加工を一貫管理
白井氏が中国に現地法人を作り栽培〜収穫までを徹底管理。
収穫後はJAS認証の日本の工場で製造。
○ 固める打錠用のオイルを機械に一切塗らない
粉末で売られることが多い田七人参を錠剤するときに、機械の金属部分に
オイルを塗らない。
安心・安全をモットーにしているわけですね。
田七人参サプリ「白井田七」の飲み方
空腹時に飲むのが一番吸収が良いそうなんです。
そうとは知らずに初めは食後に飲んでいた夫(汗)。
毎食前に4錠ずつ(1日3回)飲むのが理想的。
飲み忘れたら、思い出した時に食後に飲んでもいいそうです。
継続して飲むことが大切とのことです。じわじわと効果を発揮してくれるといいな。
定期コースがあるので利用してみるのも良いですね。
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