一ヶ月くらい前にインターネットで「白くまアイスはなぜ人気なのか?」
という記事を読みました。
南九州地方の定番のアイスらしいのですが、関東ではコンビニなどで
売られているとのこと。それ以来、とても気になっていて近所のコンビニを
探しましたが出会えずじまい。
「白くま」はもともと、かき氷にサクランボや干しブドウを置いて練乳を
かけたのを上から見ると、シロクマの顔に似ていたのが名前の由来だそうです。
発祥は鹿児島にある「天文館むじゃき」。白くまは1日に2千食も売れるんですって!
そんなことも忘れかけていた先週、いつも行く地元のスーパーのアイスクリーム売り場
をのぞいたら、なんと「白くま」アイスが売っているではないですか!
もしやこれのことかっ!?と嬉しい驚き。即座に買い物かごに入れました。
「白くま」にはカップとアイスバーがあるそうです。メーカーも幾つかあって、
都内だとセンタン、セイカ食品、丸永製菓がメジャーらしい。
今回私がゲットしたのは丸永製菓の「九州名物」シリーズのアイスバー。
練乳の味が甘くて濃厚なタイプでした。真夏にバテた時はちょっと重いかもしれません。
さっぱりしたかき氷タイプの「北極白くま」が発売されたそうなので早く出会いたいです♪
他のセイカ食品の「南国白くま」やセンタンの「白くま」はシャリシャリ感があって
さっぱりしているそうで、こちらも食べてみたいです〜。
夏休みには子供たちがとっても喜びそうですね。お中元にもいいかな。
実家に親戚が集まることがあれば贈ってみたいです。
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