日焼け止めクリームで皮膚炎に!?残念なデメリットを補う 飲む日焼け止め【ホワイトヴェール】

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日焼け止めクリーム 意味ない

太陽の強い日差しから肌を守るために絶対にやっておきたいのが日焼け止め対策。

紫外線のダメージを受けるのは、プールや海水浴、アウトドア、夏フェスなどのイベント
だけじゃありませんよね。既に日常の生活でちょっとした外出や洗濯干し、部屋の中に
いたとしても顔や腕、脚にも露出している部分は紫外線を浴びてしまうんです。

そんな日焼け止め対策で一般的に使われるのが日焼け止めクリームだと思いますが、
今回は、UVクリームには大きな落とし穴があるかもしれない!

というお話です。

 
 

日焼け止めのクリームのデメリット

日焼け止めクリーム デメリット

紫外線による皮膚へのダメージやシミを防ぐためにガンガンUVクリームを塗ったりしますよね。

でも、間違った使い方をすると日焼けを防げないだけでなく、炎症や過度の乾燥を引き起こす
ことがあるので注意です!

UVクリームのデメリット

  • 長時間の効果が期待できない
  • 使用量が少ないと十分な対策ができない
  • 汗や水ですぐに取れてしまう
  • 皮膚への刺激で肌を傷めることもある
  • きれいに洗い落とす必要がある

こんなにデメリットがあるなんて驚きですよね。

一つ一つみていきましょう。

 

長時間の効果が期待できない

日焼け止めクリームは成分で大きく二つに分けられます。

  • 紫外線吸収剤
  • 紫外線散乱剤
  •  

    どちらも、短時間で強いエネルギーのB波をブロックする「SPF(1〜50+)」と
    時間をかけて皮膚組織深くまで到達するA波をブロックする「PA(+〜++++」から
    肌を守ってくれるのですが、数時間で効き目がが大きく下がってしまいます

    いくらSPFやPAの数値が高いUVクリームでも丸1日持続しません。
    こまめに塗る必要があるんですね。出かける前に一度塗ればOKとはいかないのが
    大きなデメリットです。2-3時間おきに塗り直さないと意味がないので面倒ですね。

     

    使用量が少ないと十分な対策ができない

    実は、吸収剤も散乱剤も紫外線防止には塗る量(厚さ)が決められていて、
    皮膚1平方センチ当たり2ミリグラムが必要とされています。

    UVクリーム アネッサ

    例えば、アネッサという日焼け止めクリームだと、顔なら1回0.8g、顔と首なら1.5g必要で、
    結構ベタベタに白くなるくらいの量なんですよね。あっという間に1本なくなってしまいます。

    クリームをケチって薄く塗っても肌を守ってくれないので、用量は守る必要があります。

     

    汗や水ですぐに取れてしまう

    日焼け止めクリームは、そもそも使用量が少ないと十分な効果が発揮できない上に、
    皮膚の表面に塗るものなので、汗や水で流れて取れやすいというデメリットがあります。

    夏は当然暑いので汗をよく書きます。タオルやハンカチで汗を拭けばUVクリームも一緒に
    取れてしまいますよね。

    また、海やプールに入れば自然に取れて流れて行ってしまいます。ウォータープルーフの
    日焼け止めクリームであっても、全く落ちないわけではないので効果が薄まります。

    たくさん塗ってもこまめに塗っても取れやすい。日焼け止めクリームタイプの難点ですね。

     

    皮膚への刺激で肌を傷めることもある

    アネッサなどに使用されている紫外線吸収剤は、紫外線を吸収する際に皮膚表面で
    化学変化を起こし、皮脂や汗にも反応して肌を刺激してしまうこともあります。

    水に落ちにくい「ウオータープルーフ」の日焼け止めはどうでしょうか?
    やはり汗や皮脂に混じると落ちやすくなったり、逆に水に溶けにくい性質を持つので、
    必要以上に肌に残ってしまい、肌荒れなど皮膚トラブルになることもあります。

    紫外線吸収剤に比べて散乱剤はかぶれは起こしにくいと言われていますが、
    肌が乾燥したり、つっぱったり、汗で落ちやすい特徴があります。

    子どもや敏感肌向けの「ノンケミカル」処方と表示されているUVカットは、
    散乱剤だけを配合(吸収剤不使用)の製品が多いですよね。確かに肌への負担は少ない
    のですが、十分な紫外線防止効果が得られないというデメリットがあります。
    日頃の生活に使う分には良いですが、強い紫外線のもとでは頼りないかもしれません。

    吸収剤も錯乱剤も肌に負担がかかっていることを忘れずに。

     

    きれいに洗い落とす必要がある

    日焼け止めクリームはどんなタイプの製品でも、帰宅後や寝る前にはきれいに落としましょう。
    特にウオータープルーフタイプを落とすには、クレンジング剤などを使う必要がるので、
    さらに肌を刺激してしまう可能性もあります。

    日焼け、さらにUVクリームの負担を考えると、洗い流した後には必ずスキンケアを丁寧に。
    皮膚は乾燥して刺激に弱くなっている状態なので、バリア機能を保つために保湿は欠かせません。

    きちんとしたスキンケアを怠ると、肌を乾燥させて強い紫外線のダメージも加わってしまい
    皮膚炎などを起こしてしまうケースも少なくありません。

     
     

    日焼け止めクリームのデメリットを補うのは?

    日焼け止めクリームは、リスクを知った上で正しく使いましょう。
    とにかく塗りたくれば大丈夫という思い込みは危険!ということがわかりました。

    こまめに塗りなおし、肌への負担を頭の隅に入れて丁寧なスキンケアを忘れずに。

    もしかゆみが出たり、かぶれたりするような状態になっても塗り続けていると、
    さらに肌を傷めてシミができやすい状態になってしまうかもしれません。

    悪化させないためにも、できるだけ日に当たらない生活をして様子を見ましょう。
    よくならない場合は、迷うことなく皮膚科へ行って見てもらってくださいね。

     

    また、ホワイトヴェールのような「飲む日焼け止めサプリ」をうまく取り入れれば
    体の内側からしっかり対策ができて、UVクリームのデメリットを補うことができます。

    UV対策 サプリ

    日焼け止めは「飲む」時代になりつつあります。この機会に自分にあった紫外線対策を
    見つけて、シミのないきれいな肌を保ちたいですね。

     

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