マドンナ、ステージから元夫に「クソッタレ」呼ばわり

PR
マドンナ離婚 MDNA SKIN

ステージでの酩酊や2時間を超える大遅刻でひんしゅくを買うなど
いろいろと話題を振りまいているマドンナが、今度は観客の前で
元夫ガイ・リッチー監督を「クソッタレ」呼ばわりにしたそうです。

マドンナは2度の結婚、離婚経歴があります。

元夫:ショーン・ペン (俳優・映画監督)
1960年8月17日生まれ。1985年に結婚し1989年に離婚。

元夫:ガイ・リッチー (映画監督)
1968年9月10日生まれ。1999年から交際を始め、2000年に結婚、
息子のロッコ君を授かる。2008年に破局、2009年に離婚が成立。

この他に、元彼との間に娘が生まれています。

元彼:カルロス・レオン (パーソナルトレーナー)
1994年から1997年まで交際し、娘のルルドちゃんを授かるが
生後7ヶ月の時に破局する。

 

マドンナ離婚
写真:SPLASH/アフロ

パフォーマンス中にファンから「結婚して」と言われたマドンナは、「私は夫を探しているのよ。クソッタレじゃなくてね。すでにクソッタレとは結婚したから」と語ったと英国版ハフィントン・ポストが伝えている。

マドンナはショーン・ペンとも結婚したことがあるが、最近のショーンとの仲の良さを考えると彼のことを意味していたとは考えにくい。マドンナとガイ・リッチーは昨年末から息子ロッコの親権をめぐって争っており、ニューヨークの判事は英国にいるロッコに母親のもとに戻って今後のことを話し合うように命じているが、ロッコは母親の家に帰ることを拒否している。

先週からツアーでの複数の公演で2時間以上の遅刻をしたり、ステージで酔っ払っていた疑惑を持たれたりして「マドンナはいったいどうしたんだ?」とメディアに報じられているが、本人は自分の顔のアップをインスタグラムに投稿して「鉄でできたハートでも壊れることがある」という思わせぶりなメッセージを書いている。

「マドンナは墓穴を掘っている」「私が彼女の弁護士だったら、もう降りる」「例によって不注意。息子は父親と一緒に普通の暮らしを送ったほうがいい」「こんなことを続けていたら、本当に息子を失ってしまうかも」という読者コメントが英紙デイリー・メール電子版には寄せられている。

出典:ニュースウォーカー

タイトルとURLをコピーしました